2026.07.01 Update.

Hº M' S" WatchStore が路面店として名古屋に帰ってきた。

2024年1月に「Hº M' S" WatchStore タカシマヤゲートタワーモール店」が閉店してから、約2年ぶりにHº M' S"が名古屋にオープン。ストアのディレクションを担当したのは、MDも担当する大石 智太郎。
他のHº M' S"とは違う、名古屋店の独自の魅力に迫る。

写真左:表参道店店長 飯島/写真右:MD大石

江戸時代、名古屋城築城に伴い整備された城下町を囲むように、武家や寺が配置された矢場町。現在は、北側の繁華街と南側のディープな大須のちょうど中間に位置し、「栄ミナミ」とも呼ばれるエリアにオープン。
2階にはシルバージュエリーを扱うショップ「ビヨンクール」があり、その1階に「Hº M' S" WatchStore 名古屋」を構えた。

店内に入ると、モルタルとウッドで構成されたモダンな雰囲気で、壁面に埋め込まれたショーケースがきれいに整列しています。この素材使いは一号店の表参道店と同じです。吊るされたペンダントライトはアルヴァ・アアルトのゴールデンベル。こちらは、タカシマヤゲートタワーモール店で使用していたものを引き継いでいるそうです。改めて名古屋という土地に出店したHº M' S"も、表参道店、そしてタカシマヤゲートタワーモール店のDNAを継承しています。

一方で、名古屋店が大きく違うのは、壁などのアールが大きく取られているところ。柔らかな印象がありつつ、同時に独特な個性、迫力もある。
大石は、「一見、時計屋とわからない隠れ家的な感じをイメージしてます。Hº M' S"共通のコンセプトとして、時計屋という点をあまり意識せず、通いたくなるような空間や居心地の良さ、プレミアム感を重要視していますね。」と語った。

表参道店の内装については、前任のディレクターが一番最初のブログに書き残しています。

もう一つ、店内で目立つオブジェクトに、盆栽があります。
設計中に、店内左側に面白い空白ができたのが『TRADMAN’S BONSAI』を置くきっかけになりました。今までであればアート・デザイナー家具を置くなど考えたと思いますが、名古屋では空間で歴史やカルチャーなどを感じられる日本独自の文化を表現できると思い、お話させていただきました。
この盆栽は大石も含め、全スタッフが当日まで盆栽のデザインは知りませんでした。レセプションパーティー中にお披露目され、剪定をしながら植え替えるパフォーマンスが行われました。

実は盆栽の後ろにある花札のアートは、前ディレクターが独立し最初に立ち上げたブランドの作品だったりします。

「Hº M' S" Watch Store 名古屋」のオープンとともに、シークレットで「HIDAKA SHINICHI」の別注モデルが登場しました。名古屋をイメージして作られた「金鯱」は3本限定の受注生産となります。

今回は主に内装について書きましたが、これまで名古屋では見られなかった世界各地の腕時計が並んでいます。是非、実際に足を運んでみてください。
新しく出来た隠れ家が、新たなお客様に見つかってしまうことを楽しみにしています。

※本記事は、HºM'S" WatchStore バイヤーチームによる読みものコンテンツです。
商品に関するお問い合わせは、各商品ページまたは公式サポートよりお願いいたします。

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