あつい。まだ5月ですよね?夏きた?
最近ニュースで日本が『二季』になるってみたんです・・たしかにここ数年春と秋の期間なさすぎて「暑い」と「寒い」しか感じなくて「過ごしやすい気温」が恋しい宮﨑でございます。
さて、みなさまホームページのニュースはご覧いただけましたか?
そうです。ベルギー発のウォッチブランド「Méraud Watch(メローウォッチ)」が国内初上陸いたします🔥
実はたまーに宮﨑がメローウォッチのキャップをかぶっていたり、店頭にメローウォッチのトレーがあったりしれっと匂わせがあったんです(笑)お気づきだったでしょうか??
さてさて、ではまずはブランドの歴史から紹介していきます!
★「Méraud Watch(メローウォッチ)」
ベルギー・ヘントを拠点とする独立系時計ブランドで、2018年にヴィンテージ時計コレクターでありベルギー・ウォッチクラブの主要メンバーであるStijn Busschaert氏によって設立されました。ブランド名の「Méraud」は、フランス語で「海(mer)」と「エメラルド(émeraude)」を組み合わせた造語で、「海の宝石」を意味し、海への情熱と貴重なものへの敬意を表しています。
「ヴィンテージの美学と現代の技術の融合」をコンセプトに掲げ、1960年代のダイバーズウォッチやクロノグラフからインスピレーションを得たデザインを特徴としています。同時に、現代の時計製造技術や素材を取り入れることで、日常使いに適した高品質なタイムピースを提供しています。すべてのデザインはベルギーで行われ、ムーブメントやストラップなどの製造はスイスやフランスの高級サプライヤーと提携して行われています。
今回、入ってくるモデルは2024年に発表されたBonaireの後継モデル「 Méraud Bonaire MkII(ボネール MkII)」の3型◎
ケースサイズは40mmと前作より1mmサイズアップしつつも、厚さ12.2mmとスリム化されています。ベゼルにはヴィンテージ感を演出するアクリル素材を使用し、裏面から数字を彫刻してスーパールミノバ®を充填しています!
↓ブラックライトを当ててみると~
しっかりと発光するので、水中や暗闇の中でも視認性を確保👀✨
ムーブメントにはスイス・ラ・ジュー・ペレ社製のG101キャリバーを搭載し、68時間のパワーリザーブを実現しています。ダイヤルカラーはグロスブラック、マリンブルー、モスグリーンの3種類が用意されています◎
では、ひとつずつカラーを見ていきましょう!
★Onyx Black
★Marine Blue
★Moss Green
どのカラーも素敵ですね~!みなさまはどれがいちばん好きですか?
わたしは、どれも捨てがたいですけど・・今回はブラックが一押し!!漆黒のオニキスブラックにオレンジマーカーのアンティーク感がたまりません(';')
そして注目ポイントはもうひとつ・・「ストラップ」
ダイバーズウォッチではおなじみのエクステンションがついていますが、写真でお分かりでしょうか・・細かく刻みがあるので微調整が可能に👍
価格は¥198,000(税込)となります!
そして、ボックスも豪華なんですっ!!
この高級感溢れるグリーンカラー。開けていきましょう!!
まずはギャランティー、ステッカー、クロスが入ってます。ステッカーついてるのうれしいですよね(*^-^*)おしゃれなデザインなのでパソコンや携帯になってもよさそうです!
さらに開けていくと・・
なんとウォッチポーチが!旅行など持ち運びにうれしいコンパクトなサイズ感♩
無駄のないシンプルなフォルムに、ロゴの型押しがさりげないアクセントに◎ブランド「MERAUD」の品の良さがにじみ出ていますね~
さあ、メローウォッチは5月17日(土)より、エイチエムエスウォッチストア 表参道で先行発売開始します!
当日は雨予報ですが( ;∀;)ご来店予定の方はお気を付けてお越しくださいませ。
それではこのへんで~!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)